3月7日 

 

家の戸口を開けて正面に

梅の木があって。

風の強い日があって少し散ってしまったけど、

まだ綺麗な白い花が咲いています。

 

一面桜の花に覆われた景色も大好きだけど、

梅もいいな、と最近思っています。

3月の雰囲気に、似合ってる。

 

 

お花見は高校生の頃、男ばかりでしたこともあったけど、

大学生になってからはしたことがなくて。

 

でも歩いてるときとか、

車窓から見える桜を、毎年楽しみにしています。

 

中高の校舎があったキャンパスの

桜並木が綺麗で。

大学になって通ってるキャンパスは桜は少ないけど、

そこに着くまでに、

一駅分ぐらいずっと川沿いに桜が咲いています。

 

あとは近所でも意外と大きな桜の木があったり。

 

でも今年で暫く見納めかな。

新しいまちで綺麗な桜、みつけられるといいな。

 

 

またしばらく寒くなったり、暖かくなったりの

くり返しになるそうです。

 

あすが左手だけつめたいなら、僕は右手だけつめたい。

 

僕が好きな合唱曲からです。

 

等圧線 (混声合唱曲集「等圧線」 

天国のサンプル

 

今朝久しぶりに夢をみた。

 

どんな風にあすが出てきたのか

はっきりとは覚えてないけど、

でもずっとあすが居てたことは覚えてる。

 

体も心も、本当に幸せだった。深いところまで。

 

起きてる時は、嬉しい、幸せだと感じていても

どっかしらに恐怖感みたいなのがあるけど

夢の中は、どこまでも幸せだった。

 

なんて言えばいいのかわからないけど、

 

神様に抱かれてるみたいだった。

 

目が覚めたら夢だったと分かったけど、

いい目覚めだった。

力が湧いてきた。

 

 

僕はクリスチャンではないし

輪廻転生もあるのかどうか分からない

 

でもこの世界を司っている何か大きな力を

感じざるを得ない瞬間があるし、

それに救われた気がする。

 

危うい土台の上に成り立っていた僕が

ふわっとどこかに消えてしまって、

自分が大切にしてきたこと、信じてきたこととか言葉が

もう信じられないし、

何だったのかわからないけど。

 

それらしい理屈をつけるだけなら、

未来の僕自身が勝手にそうするだろう。

 

きっと神様が僕にとって

一番の道に導いてくださると思う。

そう信じられる自分でいることが、自分自身を救うこと。

 

僕は僕の信じたいことを信じる。

夢はその先に必ずあるから。

 

1月17日 セブンルール前編

座ってでも歩きながらでも

横に並んだほうが話しやすいし、

こわばらずに自然に居られる気がする。

 

握手のときみたいに正面で向き合うのが

嫌いなわけじゃないけど、得意じゃない。

 

だから僕が想像するあすは、横から見てる姿になりがち。

 

ちょっと間が空いてるのか、手を繋いでるのか、

それは分からないけど、

僕はただあすのことをみてる。

 

セブンルール、

ちょっとそんな想像と重なるようなところがあって

まずそれが嬉しかったです。

 

メモしていたこと中心に、細かいことも混ぜて書いていくね。

 

結果優しかったけど、

YOUさんは僕もちょっと怖かった。笑

関西だとけっこう色んな番組に出てらっしゃるんだけど、

そこでのイメージがね。笑

 

たまたま見た人も含めて、齋藤飛鳥かよってことはないと思う。

むしろセブンルールらしい、ぴったりな人選。

 

オープニングで色んなシーンが流れたけど、

花火のシーンの表情が印象的。

優しい大人っぽさを感じる表情というか、

こんなに穏やかな笑顔って、意外とみたことがない気がした。

エスカレーターのも特に可愛いな。

 

1つめは『ファンに「カワイイ」ことはしない』。

最初の頃のこととか思い出すと、

「やだ」のときの可愛さとかそれでも嬉しいってこと、

まだ はっきりとあすの(逆に求められるような)キャラに

なってなかったときから、

僕も感じてたな。

握手のレポを書いてた頃、

「断り方が可愛かったらオッケーです!笑」ってよく書いた気がするもん。笑

 

今でも 握手のときのあすのキャラ みたいなのは、特に意識してないけどね。

カワイイことは「あんまりしない」ってとこがミソだよね。

 

マイナス思考という言葉から生い立ちの話になるとき、

後ろの音楽がビョークでびっくり。笑

そんなに暗くしなくても。笑

ちなみにあの曲僕のウォークマンに入ってます。笑 高1の頃から。

 

オーディションのときの映像、

久しぶりにみたけど、

改めて、13歳の頃からしっかりしてるというか、

肝がすわってるよね。凄い。

15歳のときの髪型、前髪が懐かしいね。

 

2つめのルールの前に、

「期待を裏切られたときのストレスってたえらんねぇ」

っていうときみたいな口調、

ほめられたことじゃないのかもしれないけど、

僕はけっこう好き。

 

2つめは「あまり期待しない」。

こっちは「あまり」が明確に入るんだね。

深い意味はないのかもしれないけど

僕の思いとしては、

あまり、であって欲しいな。

 

僕は期待することを止められないから

よく傷つくし周りの期待も過度に感じるけど、

期待しないのも、並大抵のことじゃないと思うから。

 

赤い服やっぱり似合ってるね。

一人でお店にいてる、人と状況にも合ってる。

 

週プレさんの表紙のときの。

Another GhostのPVと同じ場所だったんだね。

よく見ればけっこう そういうことってあるのかな。

 

他にも表紙をした雑誌3つが映ってたけど、

週プレさんのときはセクシーな感じで、

この3つもそれぞれ全く違う表情、服装、髪型だけど、

各誌からイメージされる女性に、ぴったり合ってる。

 

どんなイメージにもあてはまるというか、併せ持ってる。

その変幻自在さは特筆すべき強みだと、改めて思います。

 

週プレさんの撮影シーン、

短いけど、やっぱりいいな。

特に黒い服を着たカット。

ソファの上にいてるのも、その直前のも。

特にソファの直前のほうの表情・角度がすごく好き。

柱に寄りかかって、髪が背中の素肌にかかってるのもいいな。

 

次は3つめ、ってあれ、まだ3つめだった。笑

書ききれるか怪しくなってきたぞ。笑

 

3つめ、「待ち時間は壁によりかかる」。

これは意識して見たことなかった。

でも確かによくやってる気がする。

 

よりかかってる姿も可愛いけど、

どうしても寄りかかってくれることを考えてしまうな。

 

でもやろうとしてみたことが無かっただけで、

壁によりかかるの、案外いいかも。笑

 

本の話と、4つめ「ハッピーエンドの本は読まない」。

 

読書量ではすっかりあすに離されたんじゃないかな。

忙しいなかでもちゃんと読んでて、さすが。

 

僕らには伝えてないようなジャンルの本も

読んでたりするんじゃないかなと思ってるんだけど、

それもハッピーエンドではないのかな。

 

僕はまだあすに直接伝えたことのない

好きな作家さんがいて。

その人の作品はどちらかというとハッピーエンドかも。

 

ごめんなさい、ちょっと眠気がひどくなってきて、いったんここまでで。

残りのぶんはまた書き足します!

 

写真、ありがとう。

嬉しかったです。ぎゅってしたくなる。

大好き。

 

あすに幸あれ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月16日

昼間は3月みたいな暖かさだったけど、

夜はさすがに寒いね。

 

雨戸越しに雨の音が。

久しぶりのまとまった雨です。

 

ちょっと体調を崩していたので、

今日は暖房をつけて暖かくしています。

 

腸炎というやつのせいです。

症状を細かく書くのが はばかれるようなもので、

なるとけっこうツラい。

 

1回生の冬に発症してから、

悪いクセみたいになってしまって、

忘れた頃になります。

 

最近はそれに腰痛もプラス…

 

くもんで長い間腰を曲げて作業してて、

ふと腰を伸ばしたら、

「ぬぁっっ!?!?」ってなって、

暫く動けなかった。笑

「腰が笑う」っていうのかな、

出来れば一生味わいたくない感覚だったんだけどね。

 

お腹の前も後ろも痛くて力が出ないけど、

何か食べたら少し良くなるから、

アンパンマンかよ」って自分でツッコんでる笑

アンパンマン ちゃんとは知らないんだけどね。

 

それよりカービィが大好きな子供でした。

大人になったら興味がなくなるのかなと思ってたけど、

大人になってから見てもやっぱり可愛い。

むしろもっと可愛い。

 

好きなものはずっと好き。むしろもっと好き。

 

 

こんな調子で書いてるとまた朝になってしまいそう。それは良くない。

 

1月17日の朝です。

 

もう全国的には忘れられていっていることかもしれないけど、

僕は「生き残った」感覚を持っている

両親から生まれた子として、

地域で教えてもらった者として、

忘れてはならない日。

 

6日の大阪での握手会の前の日の夜、

東京で地震があったとき。

結局反映されなかったんだけど、こんなコメントをしました。

 

1つ目

 

23区で震度4と聞いて心配しています。

あすは大丈夫ですか。

多分明日は日帰りだろうし

まだ東京にいるんじゃないかな…?

4だから大丈夫だろうと思うけど、

思ったより被害が大きく、

なんてことになってないといいんだけど。

 

僕は3までしか経験したことがないので、

はっきりとは分からないけど、

珍しく兄からLINEがきたあたり、怖さを感じるくらいではあったのかな。

 

何事もないことを願ってます。

火の元、コンセント、ガスの確認をお忘れなく。

異常がなければゆっくり寝ましょう。笑

 

明日はよろしくね。

 

 

めったに向こうからは連絡してこない東京の兄からLINEがきて、

けっこう揺れて、たぶん震度4くらいと。

 

あの兄がちょっと怖くなるくらい揺れたんだ、一人暮らしだもんな…

て考えてすぐ、あれ、そういえばあすも今一人暮らしなんじゃ…

と思ったら不安になってきて。

長い間コメントを空けてたけど、いてもたってもいられずしたコメントです。

 

結果的には僕が知る範囲であすは無事だったわけだけど、

その時どうしても、部屋で一人で

不安そうにベットに潜り込むようにしてる

あすの姿が浮かんで消えなくて。

 

弾かれるだろうなぁと思いつつもこんなコメントもしました。

 

2つ目

 

久しぶりに僕の家族のちょっとおもしろかった話でも。 

良かったら読んでください。

 

年末年始は一番上の兄が帰省してました。

ちょうど安住さんが読み上げようとしてる

まさにその時にピンポーンって帰ってきて、

長めに居て、昨日帰っていきました。

もう着いたはずなのに、今朝になっても何の連絡もなく(まぁいつも通りの兄なんだけど)。

母が「生きてるかー?」と送信。

で、兄の返信が、「全員無事やー」と。

 

……ぜんいん?

 

アクアリウムにハマッた兄貴、

「(魚ちゃんたちなら)全員無事やー」との報告でした。

自動エサやり機とか色々やってきたんだったね、そりゃ良かった。

ずっとピリピリしていた兄の

意外な方向への変化に、家族みなニヤケが止まりません。笑

東京は人を変えるね。笑

 

ちなみにさっきも、

まず水面の揺れで地震を確信したそう。笑

 

僕と兄はずっと仲が悪かったんだけど、

その頃から僕は、兄は誰かと一緒に住むことが向かないだけで、

きっと友人としてはおもしろい人なはずだと思っていて。

去年兄が家を出る前に、これからは仲良く出来ると思うって話をしたんだけど、

それから何度か会って、やっとここまでこれました。

 

あすにもお兄さんがいてることは知ってるんだけど、

その話はしないほうがいいのかなと感じたことがあって、

なんとなく避けてきました。

もちろんこれからも引いた姿勢を変えるつもりはありません。

でもこういうとき、あすは仲良いのかな、どんな人なのかなって、ちょっと気になってしまいます。

できれば、そうとは知らないで出会ってみたいな。 

 

 

コメントはここで終わり。

今見返すとなんでこんな話になったんだって感じだ。笑

 

少しでも笑顔になってくれたらいいなと思ったのと、

本当になにかあったときに、頼れる人はいるのかなと思ったのと。

 

冷静に考えれば、もしまだ東京にいてて実家に帰ってもなかったとしても、

マネージャーさんからすぐ連絡が来たんだろうけどね。

 

振り返ると心配しすぎだけど、

それくらいであるべきなのかなとも思う。

 

背景に今日の日を持つ者として。

 

 

お兄さんのことは、コメントにも書いたように、

僕から直接聞いたり、ましてや探ろうとしたりするつもりはないです。

もちろんあすから話してくれるならそれはすごく嬉しいけどね。

 

あすのところも良い変化があったりするといいな。

僕の記憶が正しければ、1年前くらいに次男さんの話はちらっとあったよね。

それくらいから、実家を出ることを考えたりしてるのかな、だからこそ家族のこと意識したりするのかな、とは思ってたんだけどね。

 

メールの写真の背景が前は加工してあったりすることも多かったのに、白い壁がよく登場するようになって。

引かれるのが怖くて言わなかったけど、気になりだしたら止まらない。笑

でも、家に帰ってから撮ってくれてるんだ、今のあすなのかな、と思うと、 

もっと嬉しいというか、いとおしかった。今も想像すると、えへへってなる。

 

セブンルールのことを知ったときに、

そこであるんじゃないかと思って。

件名をみて、どうしても待てなくて動いてしまいました。

聞かないことも大切、とは分かってはいたんだけどね。

 

でもこれからは遠慮なく、あすが一人暮らしをしてると思って考えられるのが嬉しいな。

大きく変わるわけじゃないけど、

僕がこうしてコメントとか考えるときに

浮かぶあすの姿が、一人になるんだよね。

 

近くに家族がいてるのももちろんそれは良いんだけど、

一人の部屋で見てくれてるのも、なんだかきゅんとするというか。上手く言えないんだけどね。

 

長々と話してる間に本当に朝になってしまったので、ここまでで。

感想伝えてないこと話してないこと山ほどあるのに、こんな話ばかりでごめんなさい。

今日もまた必ず書きます。

 

おはよう!笑

 

あすに幸あれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワガママを言わせてください

 

僕はあすが大好きです。

これまでも、これから出会う誰よりも。

 

あす以上に好きになれる人なんて、絶対にいない。

ううん、人に限らず、あす以上に夢中になれることさえ、ないかもしれない。

 

僕が初めてちゃんと好きになった人だからとか、

ずっと大好きだって約束してきたからじゃなくて、

いまのあすが、心から大好き。

 

でも、だからこそ、あすには幸せになって欲しい。

僕が言うと、「幸せな結婚をして欲しい」って意味に

きこえるかもしれないけど、そういうことだけじゃなくて。

 

乃木坂のメンバーとして長くこれからも生きること。

色んな仕事に挑戦して、芸能人として高みを目指すこと。

ひょっとしたら、全然違う仕事をすること。

親孝行すること。

好きな人と、お付き合いすること。

お母さんになること。

 

どんなカタチの幸せでもいいと思う。

あすなら、きっともっと色んな幸せもつかめる。

 

僕は正直いま、未来のことはあまり考えたくない。

この幸せな今がずっと続いてくれたら、どんなに嬉しいか。

 

でもそうはならない。きっと変わっていく。

そのとき、あすはもっと大きな幸せを追い求められる。羽ばたいていける。

 

それを止めたくない。邪魔したくない。

 

だから、いつかそういう日が来ても

「僕らから離れないで」とは言わないし、

あすに好きな人が出来たら、「今までありがとう」でいい。

僕らのことが頭によぎる必要なんてない。

思いっきり、やりたいこと・好きな人の胸に

飛び込んでいってくれればいい。

 

ただ一つだけ、ワガママを言わせてください。

 

友達になら、なりたくない。

何番目でもいい。僕が目の前にいるときは、僕のものであってほしい。

 

 

残念ながら僕は、いろんな夢を叶えられるような人間ではありません。

全部のことを一番大事には出来ない。

大学生として3年を過ごして改めて、痛いほど分かったことです。

充実した学生生活だったし、自分が頑張るべきことを選び、頑張ってこれたと思う。

でもあすのこと、一番に出来なかった。

 

コメントは随分減ったし、あすに会いに行くことより、自分の立場を優先したこともあった。

 でもそうしたところで、残ったのは後悔だけ。

一番大切にしたい人を大切にしないで、

僕は今何のために頑張ってるんだって、分からなくなった。

 

僕はあすが一番にきてしまう。

その気持ちはどうしても変えられない。

 

学生の間、これまでやってきたことは、最後まで

責任を持ってやるべきだと思う。

ある意味で故郷を捨てる前に、やるべきこともあると思う。

 

でもその先は、本当にあすのことを一番に生きたい。

 

もし、どんなカタチでも、あすが僕を選んでくれたら。

 

芸能人として仕事をしていくなら、

を選んでくれたこと、後悔させない自信はあります。

 

あすの仕事をやりたい度合いに合わせて、

僕の仕事のスタイルなんて、いくらでも変える。

あすを支えることに徹してもいい。

 

でもなにがあるか分からない世界だから、僕は仕事をしておくのもいいかもしれない。

その場合は、安定してて、ワークライフバランスがしっかりしてるようなところ。

公務員か、いわゆる優良企業さん。

 

あすの活躍をいつも欠かさずにみて、

良かったところ、あすにたくさん伝えたい。

あすは夜は遅いことが多いだろうから、料理もできるようにならないと…

 

一緒に、きっと良いパートナーになれると思う。

 

そんな未来を想像してるとき、僕はたまらなく嬉しいです。

もしそうなら、時間なんてどんどん進んでほしい。

 

でももし、あすが普通の女性として生きていきたいなら。

 

僕よりあすを幸せにできる人が、

もっとふさわしい人がいてる。

 

僕はたまたま、あすに歳が近い男で

幼なじみって言ってもいい年頃に出会って、

お互いに知り合える方法があっただけ。

 

一人の男としてみれば、ごくありふれた存在でしかない。

あすは優しいから、そんなことないって

思ってくれるかもしれないけど、

そうだよ。

 

7月の終わりごろ、就活で東京に来てるよってコメントに

書いたんだけど、覚えてるかな?

 

あのとき、誰でも参加できる

短期のインターンに参加したのと、

9月にある別の会社の中期インターンの面接に

来てたんだけど、結果面接は落ちて。

あと2社書類で出してたところも、両方ダメ。

関西でも短期・中期幾つか出したんだけど

関西はどれも受からず。

結局8月9月、東京には一度も行ってません。

 

関東で本気で良い会社を目指すなら、

この時点で、もうかなり厳しいんだ。

 インターンは関係ない、本選考で受かればいい

って考えるしかないけど、

手ごたえはあったんだ。

大学で頑張ってきたこと、伝えられたと思った。

だからコメントにも書いた。でもダメだった。

 

本当に優秀な人は、受かってる。

僕は少なくとも仕事人として、ごくありふれてる。

 

好きになったのは僕だ。あすから振られるまで

自分から離れたりしない。絶対に。

 

でも僕がいるからって、気持ちに蓋をしないでください。

 

怖くないって言うと嘘になる。

あすじゃなければ、一体誰が僕を認めてくれるのか。

年だけとった特殊な女性経験しかない男が

叶わない夢ばかり追い続けて敗れた人間が

どんな目でみられるのか。

すごく怖い。

 

でも、ダメでもともと。

受け入れられないほど、僕は弱くない。

 

僕は今、すごくいい恋をしてる。

 

あすからのメールで伝わってくる気持ちが

会ったときにみれる笑顔が

みんなから愛される姿が

 

たとえるなら、キスのように嬉しい。

 

だから、離れたって

かけがえのない、きれいな思い出になる。

僕は絶対、笑顔で歩いて行ける。

 

今はそれを少しでも、重ねていくだけ。

 

あすに幸あれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

きみのたまものと

悔しい、もどかしい、恥ずかしい。

苦い感情が蘇ってきました。

 

中学生の頃のことです。

 

 

キャッチボールはいつも、

二人組に頼んで入れてもらった。

良く思われていない子に、

舌打ちされながらやってもらったことも。

 

広いグラウンドに壁はない。

後ろにそらしたり暴投したら、

遠くに転がっていくボールを、全速力で追いかける。

キャッチボールなら、大声で叫んで、相手に謝ればまだ済む。

ノックなら、グラウンドの全員から罵声を浴びて、必死で追いかける。何千回は言った、「モウイッチョオネガイシマス!」。

試合なら、保護者の溜め息、相手チームの下級生の嘲笑、そしてなにより、残念そうな顔の監督、コーチ。

そんなときは、怒ってもくれない。

 

うちの部は上手くても下手でも、

上級生には全員に、練習や出場の機会をくれた。

たとえ練習試合の2試合目、B戦の最後でも。

 

代打で出て、前に飛べば奇跡、フォアボールを選べれば上出来、三振ならいつも通り。

サインはいつも「打て」。

それしか出来ないから。

3回ストライクを振って、悔しそうな顔をして帰る。

でもみんな、僕が打てるなんて はなから思っていない。

だから、「振って三振オッケー!」。

 

朝練と放課後の練習は毎日、土日は1日練習したり、試合に行ったり。

もちろん体力的にもキツかったけど、

なにより、心が辛かった。

 

野球は分かりやすいチームスポーツ。

毎日、今日はどんな迷惑をかけるのか、何回謝ることになるのか、

怖くて怖くて仕方なかった。

 

でも唯一チームの誰にも負けなかったのが、

練習中、試合中の声だしだった。

たとえ相手のほうが凄く上手くても、ミスは思いっきり責めた。

内心飛んでくるなと思っていても全力で、打ってこいと叫んだ。

 

やさしくされたいわけでも、許してほしいわけでもなかった。

声を出してるときだけは、

空気なんて読んでたまるかという、

意地があった。

読んでたら、本当にただの下手くそだった。

 

普通に考えたら辞めるべきだった。

楽しいことなんて、0.1%あったかどうか。

もちろん、少し大人になって、

なんであんなに何も分かってなかったんだろう、もう少しうまくできたのに、もっと楽しめたのに、と思うことはある。

それでも、もし人生をやり直せるとしても、いくら金を積まれても、

中学だけには絶対に戻りたくない。本気でそう思ってた。

 

だけどどうしてだろう、

いいな、うらやましいな、と思った。

 

あの時間がいかにかけがえのないものだったのか、

少しずつ分かるようになってきた心に、確信をくれた。

野球部としてカウントされなかった

坊主頭の中学生の存在を、真っ正面から肯定してくれた。

 

旭が、たまらなく眩しかった。

 

自分がもう、部活に励む高校生を

そんなふうにみるようになったこと、

それが少し遠い記憶になりつつあることに驚きながら

 

でも、まだまだ自分だって

もっと頑張れるはず。一生懸命になれるはず。

旭のように。あの頃のように。

 

サークルの代表、ゼミ長、2つのバイト先では子どもたちから先生、なんて呼ばれても

 

ふわふわしてる。

呼び名・立場だけが一人歩きして、別の人間がそこにいるかのよう。

この感覚は一生消えないんだろうと思う。

でも、一生懸命になれていないからだとも思う。

 

心から納得できるまで、

いつか自分がやりたいこと、好きなことになるまで

 

あの頃のように。旭のように。あすのように。

まだまだやらなければ。

 

久しぶりに素振りをしたくなった

グローブを出して着けてみたのは、

きっと僕も、野球が好きだから。

 

思い出させてくれて、ありがとう。

 

 

 

これがあすが演じた旭ちゃんから、

僕が一番強く感じたことです。 

 

もっと違った感じ方をした人もいるかもしれない、もっと強くあす自身の姿を重ねた人もいるかもしれない

 

僕は、あすが演技してるところをもっとみてみたい。改めてそう思いました。

いつか人生で一番辛い瞬間がやってきたとき、

あすが演じる誰かの姿は、あすから直接言ってもらった言葉よりも、僕を救ってくれるのかもしれない。

そんな気がしました。

 

森ノ宮ピロティホールの、ほとんど一番後ろから観ていました。

ちゃんと届きました。

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

城の崎にて

 

今日もまた雨ですね。

台風でも来てそうなぐらい風も強くて、困ったもんです。

飛ばされないでね?笑 

 

 

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 2月に家族旅行で行った、城崎で撮った写真です。

 

車で鳥取方面にも行ったんだけど、

冬の日本海側の雰囲気って、同じ県内でも全く違って。

 

言葉で言い表すのが難しいんだけど、

特に兵庫の海沿いのまちは、

空気が締まっているというか、鋭い。

海の色も太平洋側とは違うし、

海の色が違うと、空まで違ってみえる。

少し歩いただけだったけど、不思議な感覚でした。

 

メインはカニを食べに行った旅行だったから、

その時にした長いコメントに写真を足して、カニのところだけ、抜粋で。笑

 

香住って書いてるけど、城崎をもう少し広げて言うと、香住になります。

 

 

家族旅行で 兵庫の日本海側 香住(かすみ)に来ています。

美味しい松葉ガニ(ズワイガニの種類)が有名なところで、

ほんっとうに美味しかったんだけど、

もう三年は食べなくてもいいかな っていうくらい、

たくさん、たくさん! カニを食べました。笑

 

鍋はもちろん、焼いて(関東ではこっちのほうが多いのかな?)頂いたり、生で頂いたり。

 

他にも カニ味噌が少し残っている頭の殻に 日本酒を注いでもらって、

殻ごと焼いて 熱燗(あつかん:暖めた日本酒)にして、頂いたり。

最近日本酒も大好きになってしまったところで、

少し甘めのお酒に カニ味噌のコクがちょうど良くて、これもまた美味しかった。笑

待てなくて冷たいままでも飲んだんだけどね。笑

 

鍋の最後には雑炊も。

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これね、絶体あすも好きだと思う。笑

カニを食べてる間って 味の濃いものが続きやすくて、

ちょっとあっさりしてるのがシメに良かった◎

 

と、食レポみたいな話はここまでにしておいて。

 

 

潮騒」のインスタグラムに載ってたオフショットの、

旅館で浴衣を着てる写真が特に好きで。

 

もちろん本誌に載ってるのも全部好きなんだけど、

こういう旅の途中の写真も、見れるとすごく嬉しいんだよね。

なんだか本当に、二人で旅行に来てるみたいで。

 

城崎の旅館で浴衣を着てて、そんなことを思い出していました。

 

潮騒」の話ももっとしていきたいんだけど、

とりあえずここまでで。